米子矯正デジタルラボ
歯科医師の紹介
新納歯科大崎医院矯正歯科部門では、これまで数多くの矯正歯科治療を担当してきました。
3Dデジタルの技術を積極的に取り入れた医院の実現。多くの最新機器の導入と医院内にデジタルラボの設置。全ての矯正治療データの管理（NAS）と利用を一括管理した治療の提案。
これにより次世代矯正治療の臨床での応用が可能になりました。研究することを惜しまず、患者様お一人お一人に合った治療計画を考案し、真摯に治療に向き合っていくことをお約束します。
医療法人社団 新納歯科大崎医院
理事長 新納 勇樹
米子矯正デジタルラボの取り組み
新医院の目的
医院が3Dデジタル技術を前面に押し出し、先進的な治療を実現しています。最新の医療機器を導入し、医院内にデジタルラボを設置することで、すべての矯正治療データをNASで一元管理し、効率的な治療を提供できます。これにより、次世代の矯正治療が臨床現場での応用が拡がります。
これにより次世代矯正治療の臨床での応用が可能になります。
マウスピースの種類
マウスピース矯正は、対応可能なケースが限られていると一般に考えられがちです。しかし、当院で採用している次世代のマウスピース矯正技術は、従来のマウスピース矯正よりも幅広い適応症例に対応可能で、ワイヤー矯正と同等の効果を提供し、難症例にも対応することが可能です。
この技術により、より多くの患者様が矯正治療のメリットを享受できるようになっています。
次世代マウスピース矯正とは
当院で使用するマウスピース矯正は、素材をケースに合わせてカスタマイズすることで、通常では対応困難な症例にも適応可能です。形状記憶素材の採用や、厚みや硬さの調整、さらにはデジタル技術による歯の移動速度の最適化が可能となっています。
これにより、より幅広い矯正治療のニーズに対応することができます。また、国内で生産され、厚生労働省の認可を受けた装置を使用しており、国内薬事法に基づく認証を受けた安全性の高い素材を使用しています。
安心して矯正治療を受けることが可能です。
次世代マウスピースを使用した小児の矯正治療
この新しい治療法では、成長期の子供たちが歯が生え変わる間も、骨格と歯並びの両方を同時に改善することができます。
これにより、従来の小児矯正で行われる「先に骨格を治療し、その後で永久歯が揃ってからワイヤー矯正を行う」というプロセスが不要になります。この継続的な治療によって、子供の歯が次々と生え替わる際にも、段階的に歯並びが改善されるため、患者さんや保護者からは「歯が生え変わるたびに歯並びが綺麗になっていく」との肯定的な感想を得ています。
このアプローチは、治療期間を有効に使いながら、見た目の改善を実感しやすい点で評価されています。
